天浜線かたりべ列車にて天浜線かたりべ列車のガイドさんを囲んで
2月29日(土)
 2010年から始まった天竜浜名湖鉄道の「沿線かたりべ列車」が今回で最終便となりました。10年間ガイドとして沿線の歴史や魅力を語る服部和子さんに乗客の皆が感謝の気持ちを込めながら、沿線の旅を楽しみました。
 この日も沿線の解説に歌を交えたにぎやかな演出。竜一樹は、天竜二俣城で自害した信康の歌「二俣の満月(つき)」と3月25日発売の新曲「大河・天竜川(たいが・てんりゅう)」を歌わせていただきました。
 各駅では、かたりべ列車を惜しむと共にガイドの服部和子さんへの感謝の気持ちを伝える人々が見送ってくださいました。